要点
苫小牧市は野鳥のひなを安易に保護すると親鳥から引き離すおそれがあると説明しています。人が近くにいることで親鳥が近づけなくなることや、持ち帰って時間がたつと親元に戻せない場合も示しています。住宅の鳩の幼鳥も、清掃の邪魔という理由で連れ帰らず、緊急の事情がある場合は環境生活課へ状況を相談しましょう。
対象地域
- 都道府県
- 北海道
- 市区町村
- 苫小牧市
地域の判断ポイント
ベランダや庭で飛べない鳩の幼鳥を見つけた場合は、餌を与えながら近くで見守ることを最初の対応にしない。苫小牧市は、人が近くにいると親鳥が警戒して戻れない場合があると説明している。当記事では、室内など鳥から離れた位置へ移り、幼鳥に触れずに親鳥が来られる空間を保つことを勧める。飛べないことだけで捨てられた鳥と決めつけず、清掃やネット設置も幼鳥を囲い込まない順番で管理者へ相談する。市のページは巣に卵がある場合の撤去許可まで説明するものではないので、幼鳥の見守りと巣の作業は別に確認する。
すでに鳩の幼鳥を家へ連れ帰ってしまった場合は、何日も飼ってから元の場所へ放せばよいと決めない。苫小牧市は、保護から時間がたつと戻しても親鳥がいない場合や育児放棄となる場合があると示している。当記事では、拾った場所と時刻、家へ運んだ経緯、現在の状態を環境生活課へ説明し、その後の対応を相談することを勧める。掲載された説明を、どの鳥もいつでも戻してよいという一般的な移動手順へ変えない。鳥種や傷の有無が不明な状態で自分だけで飼育を続けず、相談先へ現状を正確に伝える。
通路や道路の近くに幼鳥がいて、車やほかの動物による差し迫った危険がある場合は、通常の見守りと緊急事情を分けて環境生活課へ相談する。苫小牧市は路上等のひなの扱いに触れた上で、それ以外の緊急的にやむを得ない場合の連絡を案内している。当記事では、人や車の動線、幼鳥の位置、触らずに避けられる経路を管理者へ知らせ、移動の必要性も窓口に確認することを勧める。市の説明を根拠に高所へ登ったり、すべての野鳥を手で持ったりしない。環境生活課へ連絡すれば必ず収容されるとはせず、現場の安全と親鳥から離さない判断を両方確認する。

地域の一次情報
苫小牧市は幼鳥の近くには採餌中や見守っている親鳥がいることが多く、人が近くに居続けることで親鳥が近づけない場合があると説明している。
苫小牧市
苫小牧市は保護後に時間がたつと元の場所へ戻しても親鳥がいない、又は育児放棄となる場合を説明し、緊急的にやむを得ない事情は環境生活課へ連絡するよう案内している。
苫小牧市
公式の相談先
- 苫小牧市環境衛生部環境生活課 自然保護担当0144-32-6331公式窓口ページ
内容確認日:
出典
- J-LIS 北海道内市町村(苫小牧市の団体コード)
- 発行元
- 地方公共団体情報システム機構
- 対象地域
- 日本
- 確認日
- 野鳥のヒナを拾わないでください
- 発行元
- 苫小牧市
- 対象地域
- 苫小牧市
- 確認日
相談前の確認事項
- 被害場所の写真安全な場所から撮影し、撮影日を記録します。
- 建物と管理区分持ち家、賃貸、共用部などを確認します。
- 被害を確認した時期最初に気づいた時期と頻度を整理します。