長井市の鳩対策|ドバトの県許可と巣撤去の相談を確認

長井市の捕獲手続案内と山形県の現行計画を基に、ドバトと卵の県知事許可、農林課と置賜総合支庁の窓口を確認します。巣撤去の許可対象者の説明を無許可捕獲へ広げず、死亡野鳥と住宅の清掃を整理します。

要点

長井市はカラス等の市長許可と、ドバト・鳥類の卵の県知事許可を表で分けています。巣の撤去に伴うヒナや卵の扱いも許可相談が必要です。農林課と県置賜総合支庁へ鳥種と作業内容を伝え、捕獲の手続、住宅清掃、死亡野鳥の相談をそれぞれ確認しましょう。

対象地域

都道府県
山形県
市区町村
長井市

地域の判断ポイント

  1. 長井市の捕獲手続表では、ドバトは県知事許可で、カラス等の市長許可とは区分が異なる。市農林課農政振興係と県置賜総合支庁環境課を申請窓口に挙げているので、住宅の鳩をカラスの手続で判断せず、鳥種と被害、試した防除を伝える。市の令和6年案内に加え県の令和8年変更計画も確認する。当記事では、住宅の鳩対策と農業・クマ向けの施策を分け、餌の残る場所や滞在箇所を所有者・管理者と確認することを勧める。掲載された制度を住宅の清掃・防鳥ネット費用への支援と決めつけない。民間の見積では対象箇所、清掃範囲、足場、取付け方法、点検の条件を具体的に確かめる。

    野生鳥獣の捕獲許可の手続きについて山形県第13次鳥獣保護管理事業計画(令和8年3月一部変更)

  2. 長井市の巣撤去に伴うヒナ・卵の捕獲採取の説明は、申請できる人の範囲を示すものである。県の現行計画も巣の除去と併せて卵の採取が必要な場合等を許可対象とし、ドバトと卵を知事所管に区分する。自宅だから、又は免許が不要となる例だから自由に撤去できると判断しない。当記事では、管理者と施工者に鳥種、巣の位置、卵やヒナの状態、予定作業を共有し、許可窓口の回答を先に確かめることを勧める。狩猟免許が不要となる許可対象者の例を、捕獲許可も不要という説明に変えない。巣を先に動かしたり、鳥が残る入口を塞いだりせず、施工の順序を調整する。

    野生鳥獣の捕獲許可の手続きについて山形県第13次鳥獣保護管理事業計画(令和8年3月一部変更)

  3. 長井市の捕獲相談と、死んだ鳩の処理・調査は手続を分ける。山形県は自宅の庭等の死がいの処理を市町村へ問い合わせ、野外の同一場所で複数の死亡野鳥を見つけたときは最寄りの総合支庁環境課へ連絡するよう案内する。置賜総合支庁環境課への連絡と、住宅の清掃依頼を区別する。当記事では、素手で触れず、場所、羽数、死亡の状況を離れた位置から記録して相談することを勧める。鳩の外見や糞の量で感染を断定しない。死亡野鳥の検査・回収と、家庭の糞清掃や施工契約の判断を分け、調査対象が不明な個体を先に移動・処分せず、担当窓口の案内を確認する。

    高病原性鳥インフルエンザが疑われる死亡野鳥に係る対応

写真、日付、建物の種類、鍵、場所の略図、連絡方法を机上に並べた相談準備図
相談前に被害写真、時期、建物と所有の状況、場所、希望する連絡方法を整理します。

地域の一次情報

  • 長井市の捕獲手続案内は、ドバトと鳥類の卵の採取等を県知事許可、市町村長許可の鳥類をカラス、カルガモ、スズメ、ムクドリ等として区別している。

    長井市

    野生鳥獣の捕獲許可の手続きについて

  • 長井市は巣撤去に伴うカラス・ドバト等のヒナや卵を扱う者を許可対象者の例に挙げ、原則として防除対策や追払いでも防げない被害に必要な範囲で捕獲すると説明している。

    長井市

    野生鳥獣の捕獲許可の手続きについて

公式の相談先

内容確認日:

出典

  1. J-LIS 山形県内市町村(長井市の団体コード)
    発行元
    地方公共団体情報システム機構
    対象地域
    日本
    確認日
  2. 野生鳥獣の捕獲許可の手続きについて
    発行元
    長井市
    対象地域
    長井市
    確認日
  3. 山形県第13次鳥獣保護管理事業計画(令和8年3月一部変更)
    発行元
    山形県
    対象地域
    山形県
    確認日
  4. 高病原性鳥インフルエンザが疑われる死亡野鳥に係る対応
    発行元
    山形県
    対象地域
    山形県
    確認日
  5. 傷病鳥獣の救護について
    発行元
    山形県
    対象地域
    山形県
    確認日

相談前の確認事項

  • 被害場所の写真安全な場所から撮影し、撮影日を記録します。
  • 建物と管理区分持ち家、賃貸、共用部などを確認します。
  • 被害を確認した時期最初に気づいた時期と頻度を整理します。