要点
近所で餌やりが続き、自宅にも糞が落ちる。荒川区では、給餌による不良状態に関する相談と建物の防鳥工事を分けて進めると、必要な対応を整理できます。区への相談では被害の場所や経過を、施工会社には清掃・侵入防止の範囲を伝えましょう。ごみ集積所用の貸出ネットを、ベランダ用設備として見積もらないことも大切です。
対象地域
- 都道府県
- 東京都
- 市区町村
- 荒川区
地域の判断ポイント
給餌が続く場所・時間と、糞や羽毛で困っている場所を分けて環境課環境推進係へ伝える。区が示す三条件を踏まえ、近隣でも同じ被害が確認されているかを整理すると相談しやすい。当記事では、証拠集めのために私有地へ入ったり、相手に直接強く迫ったりしないことを勧める。条例への該当や区の措置を当記事で断定せず、単独の相談でもまず窓口に状況を伝える。
荒川区の貸出ネットはごみ集積所向け。ベランダに張る防鳥ネットは別に管理会社へ相談し、共用の外壁への固定や避難経路の扱いを確認する。当記事では、管理者の許可後に、清掃面積・ネットの固定範囲・高所作業・点検費を揃えて施工会社から見積もりを取ることを勧める。落下の危険がある手すり外側や、感電のおそれがある配線・太陽光設備付近の施工はDIYを止める。
給餌の相談をしている間でも、自宅の巣を自分で捕獲・撤去できるとは限らない。東京都の捕獲案内ではドバトも対象となるため、卵・ヒナがいる巣や中身が不明な巣は触らず、都の許可窓口と施工会社へ相談する。当記事では、行政への被害相談、許可の確認、巣立ち後を含む施工時期を別の工程として見積書に示してもらうことを勧める。

地域の一次情報
荒川区の『わたしの便利帳』は、ハト等への給餌による不良状態に関する相談を、環境課環境推進係の業務として案内している。
荒川区
荒川区の環境報告書は、給餌による不良状態について、生活環境の被害、複数住民の苦情、周辺住民の共通認識という三つの条件を示している。
荒川区
荒川区の防鳥用ネット貸出しは、ごみ集積所のごみをカラス等から守るための制度として案内されている。
荒川区
公式の相談先
- 荒川区 環境課環境推進係ハト等への給餌による不良状態の相談(内線483)03-3802-3111公式窓口ページ
- 東京都環境局 自然環境部計画課鳥獣保護管理担当23区内の鳥獣捕獲等の許可に関する相談03-5388-3505公式窓口ページ
内容確認日:
出典
- 荒川区の地方公共団体コード
- 発行元
- 地方公共団体情報システム機構
- 対象地域
- 日本
- 確認日
- 荒川区 わたしの便利帳 生活環境(89~97ページ)
- 発行元
- 荒川区
- 対象地域
- 荒川区
- 確認日
- 荒川区 令和6年度 荒川区の環境
- 発行元
- 荒川区
- 対象地域
- 荒川区
- 確認日
- 東京都環境局 野生鳥獣の捕獲について
- 発行元
- 東京都環境局
- 対象地域
- 東京都
- 確認日
相談前の確認事項
- 被害場所の写真安全な場所から撮影し、撮影日を記録します。
- 建物と管理区分持ち家、賃貸、共用部などを確認します。
- 被害を確認した時期最初に気づいた時期と頻度を整理します。