吉備中央町の鳩対策|捕獲証票・器具標識・終了報告を確認

吉備中央町の有害鳥獣捕獲要領と施行規則から、実施隊員の従事者証と捕獲許可証の違い、器具の標識、安全条件、許可終了後の報告と返納を整理。農林課へ対象種・工法を伝え、住宅工事の承認や飼養登録と分けます。

要点

吉備中央町は県から委譲された有害鳥獣捕獲の事務について、実施隊員には従事者証、その他の申請者には捕獲許可証を交付する要領を定めています。別の施行規則は捕獲器具の標識や依頼書・名簿等を定め、要領は許可の効力を失ってから三十日以内の報告・返納を求めます。住宅の鳩への適用は農林課へ具体的に確認します。

対象地域

都道府県
岡山県
市区町村
吉備中央町

地域の判断ポイント

  1. 捕獲を含む対策を依頼するときは、実施者と交付される証票を確認する。吉備中央町の鳥獣捕獲許可等事務処理要領は県から委譲された事務を対象とし、申請を審査したうえで鳥獣被害対策実施隊員には従事者証、非隊員には捕獲許可証を交付すると定めている。施行規則には複数人や法人の名簿、依頼を受ける場合の依頼書等の条件もある。当記事では、鳩の種類、被害場所、希望する方法、業者と従事者を農林課林業振興班へ伝え、現在の管轄と書類を確認することを勧める。隊員であることだけで住宅の全ての鳥を扱えると考えず、住宅管理者の工事承認、清掃契約、鳥や卵を扱う許可を分ける。

    吉備中央町鳥獣捕獲許可等事務処理要領吉備中央町鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の施行に関する規則吉備中央町 農林課の業務と連絡先

  2. 捕獲器具を設置する提案では、標識と周囲の安全条件を尋ねる。吉備中央町の施行規則は、所定の銃器以外の捕獲器具について住所、氏名又は法人名、許可番号、期間、目的などを記載した標識を求め、事務処理要領は危害の防止を定めている。当記事では、住宅や共用部での作業場所、通行する人、他の動物が入る可能性、点検する担当を町と実施者へ説明し、適用する条件を確認することを勧める。単にネットや箱を置く作業と捕獲器具を用いる工程を区別し、農地向けの説明を住宅で自由に使用できる根拠にしない。管理者が設備設置を認めても捕獲の方法や期間の制限がなくなるとは考えず、卵や雛がいる場合の工程も先に確認する。

    吉備中央町鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の施行に関する規則吉備中央町鳥獣捕獲許可等事務処理要領

  3. 許可に基づく作業では、完了後の報告と返納を担当する人を決める。吉備中央町の事務処理要領は、許可期間の満了などで効力を失ってから三十日以内に、許可証等の捕獲等報告欄へ記載して返納することを求めている。施行規則にも腕章の返納や飼養登録の別手続きがある。当記事では、作業日、対象種、実施者、結果を記録し、どの証票を誰が返すかを町へ確認することを勧める。作業後に捕まえた鳥をそのまま飼うことが認められたとは考えず、捕獲の許可と飼養の登録を区別する。住宅の設備保証や点検記録も別に保管し、許可終了後の報告を施工業者の完了報告だけで済ませない。

    吉備中央町鳥獣捕獲許可等事務処理要領吉備中央町鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の施行に関する規則

写真、日付、建物の種類、鍵、場所の略図、連絡方法を机上に並べた相談準備図
相談前に被害写真、時期、建物と所有の状況、場所、希望する連絡方法を整理します。

地域の一次情報

公式の相談先

内容確認日:

出典

  1. J-LIS 岡山県内市町村(吉備中央町の団体コード)
    発行元
    地方公共団体情報システム機構
    対象地域
    日本
    確認日
  2. 吉備中央町鳥獣捕獲許可等事務処理要領
    発行元
    吉備中央町
    対象地域
    吉備中央町
    確認日
  3. 吉備中央町鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の施行に関する規則
    発行元
    吉備中央町
    対象地域
    吉備中央町
    確認日
  4. 吉備中央町 農林課の業務と連絡先
    発行元
    吉備中央町
    対象地域
    吉備中央町
    確認日
  5. 岡山県 野生鳥獣の捕獲(2018年11月14日更新)
    発行元
    岡山県
    対象地域
    岡山県
    確認日

相談前の確認事項

  • 被害場所の写真安全な場所から撮影し、撮影日を記録します。
  • 建物と管理区分持ち家、賃貸、共用部などを確認します。
  • 被害を確認した時期最初に気づいた時期と頻度を整理します。