要点
長野市はドバトを小型鳥獣の捕獲許可の対象に挙げています。被害区域図や猟具の資料に加え、依頼を受けた人には依頼書が必要となるなど、申請者による違いがあります。書類提出後の交付には市が示す期間を見込み、鳥や卵のある場所を急いで施工せず、ヒナを見つけた時も市の見守りの案内を確認します。
対象地域
- 都道府県
- 長野県
- 市区町村
- 長野市
地域の判断ポイント
ベランダに鳩の巣ができたときは、鳥や卵を扱う作業を含むかどうかを森林いのしか対策課へ先に確認する。長野市はドバトなどを小型鳥獣の許可対象としているが、被害の程度や捕獲方法などの要件を満たす場合の制度であり、申し出れば自動的に捕獲できるという案内ではない。当記事では、巣の位置、鳥や卵が見えるか、困っている範囲を記録し、予定しているネット施工との関係を説明することを勧める。鳥の種類が分からない段階で対象を断定せず、市が挙げる対象以外なら国や県への確認経路も相談する。
業者へ作業を依頼する場合は、見積書だけで着工日を決めず、誰が捕獲許可を申請するかを整理する。市の書類表は被害者本人と依頼を受けた者を分け、双方に被害区域図と猟具の資料を求め、後者には被害者からの依頼書を求めている。保険や狩猟者登録の書類は条件付きのため、該当するか担当課で確かめる。当記事では、管理会社の施工承諾、住民の被害記録、行政へ提出する資料をそろえ、市が交付まで一週間程度としていることも踏まえて日程を調整することを勧める。工事の承諾と捕獲許可は別々に確認する。
巣の近くにヒナが落ちているときは、工事の邪魔になるとして直ちに持ち帰らない。長野市は飛び立つまでそっと見守るよう説明し、人が近くにいることで親鳥が近づけなくなる可能性も示している。一方で、羽の生えそろっていないヒナを近くの巣へ戻す説明もあり、触る場合の手袋と作業後の手洗い・うがいを案内している。当記事では、飛べない理由や巣の状態が分からないときは無理に手を出さず、担当課へ状況を伝えてから対応を決めることを勧める。ヒナの見守りと被害防止の申請を混同せず、工事日程も調整する。

地域の一次情報
長野市は、農業被害や生活環境への影響がある小型鳥獣の捕獲許可の対象鳥類としてドバトを掲載し、詳しい手続の相談先を森林いのしか対策課としている。
長野市
市の申請書類表では、被害区域図や猟具の構造が分かる資料を本人と依頼を受けた者の双方に求め、依頼を受けた者には被害者からの依頼書も必要としている。
長野市
公式の相談先
- 長野市森林いのしか対策課026-224-8470公式窓口ページ
内容確認日:
出典
- 長野県内市町村(長野市の団体コード)
- 発行元
- 地方公共団体情報システム機構
- 対象地域
- 日本
- 確認日
- 野生鳥獣に関するご案内
- 発行元
- 長野市
- 対象地域
- 長野市
- 確認日
相談前の確認事項
- 被害場所の写真安全な場所から撮影し、撮影日を記録します。
- 建物と管理区分持ち家、賃貸、共用部などを確認します。
- 被害を確認した時期最初に気づいた時期と頻度を整理します。