四日市市の鳩対策|救護対象と捕獲許可の窓口、地上のヒナを確認

四日市市の鳥獣保護とヒナの公式案内をもとに、環境政策課と農水振興課の相談区分、ドバトの救護対象外、地上のヒナの見守りを整理。住宅で鳩対策を進める前の確認手順をまとめます。

要点

四日市市は傷ついた野生鳥獣の保護相談を環境政策課、捕獲許可の相談を農水振興課に分けています。ドバトは救護対象外とされ、保護の制度を住宅鳩の撤去依頼として扱えません。地上で飛ぶ練習をするヒナは親が世話している場合があり、鳩対策でも捕まえる前に状態と作業内容を整理して相談しましょう。

対象地域

都道府県
三重県
市区町村
四日市市

地域の判断ポイント

  1. ベランダの鳩を相談する際は、けがをした鳥の保護を求めるのか、生活被害への防鳥施工や捕獲を相談するのかを先に整理する。四日市市の鳥獣保護案内は、保護相談を環境政策課059-354-8188、捕獲許可相談を農水振興課059-354-8181と分けている。当記事では、鳥の状態、卵やヒナの有無、予定する作業を伝えて担当を確認することを勧める。窓口に連絡した段階で捕獲が許可されたと考えず、市・県・国のどこが許可を扱う案件かを確かめる。施工会社には相談の結果と未確認事項を共有し、鳥を閉じ込める工事を先行させない。

    鳥獣保護について

  2. 傷ついたように見える鳩がいても、住宅の被害を解決する目的で救護制度を使えると決めつけない。四日市市は人為的な原因で傷つき自力で生きられない野生鳥獣の救護を説明する一方、ドバトを対象外に挙げている。当記事では、種類が判別できない場合は見える特徴と状況を環境政策課へ伝え、救護対象か、別の対応先かを確認することを勧める。対象外という記載は、住民が自由に捕まえたり他の場所へ放したりできる根拠ではない。ふん害の清掃や再侵入対策は管理者と別に検討し、行政の保護と有償の施工を同一の依頼として扱わない。

    鳥獣保護について

  3. 地上にいる小さな鳥を見つけたときは、飛べないという見た目だけで巣から落ちたと判断しない。四日市市は巣立ち直後のヒナが飛ぶ練習をしている場合を説明し、人が近くにいると親が戻れないため、拾って家に持ち帰らないよう案内している。当記事では、接近せず安全な位置から親鳥の出入りやけがの様子を確認し、不明なら環境政策課へ状況を伝えることを勧める。集合住宅の通路では管理者へ場所を知らせ、鳥を追って移動させる対応を住民間で繰り返さない。ヒナがいる可能性がある間は、清掃やネット設置の作業範囲を施工者と調整し、捕獲を伴う計画は許可の相談を先に行う。

    野鳥のヒナを拾わないで鳥獣保護について

写真、日付、建物の種類、鍵、場所の略図、連絡方法を机上に並べた相談準備図
相談前に被害写真、時期、建物と所有の状況、場所、希望する連絡方法を整理します。

地域の一次情報

  • 四日市市は野生鳥獣の保護について環境政策課、捕獲許可について農水振興課を相談先として掲載し、保護と捕獲を異なる窓口に分けている。

    四日市市

    鳥獣保護について

  • 四日市市の傷病鳥獣の救護案内では、ドバトを救護対象外の鳥に挙げている。市の保護制度がすべての鳩の救護や住宅からの撤去に適用されるという案内ではない。

    四日市市

    鳥獣保護について

公式の相談先

内容確認日:

出典

  1. 三重県内市町村(四日市市の団体コード)
    発行元
    地方公共団体情報システム機構
    対象地域
    日本
    確認日
  2. 鳥獣保護について
    発行元
    四日市市
    対象地域
    四日市市
    確認日
  3. 野鳥のヒナを拾わないで
    発行元
    四日市市
    対象地域
    四日市市
    確認日

相談前の確認事項

  • 被害場所の写真安全な場所から撮影し、撮影日を記録します。
  • 建物と管理区分持ち家、賃貸、共用部などを確認します。
  • 被害を確認した時期最初に気づいた時期と頻度を整理します。