高崎市の鳩対策|足環の有無、捕獲事業の対象と巣の申請

高崎市の鳩に関する市民意見への回答、捕獲事業の対象、許可事務の要領から、足環の確認、飼養者への相談と野鳥対策、申請者の準備を整理します。

要点

高崎市で鳩が住宅に繰り返し飛来する場合は、足環が確認できるかを最初の手掛かりにします。市は2024年7月の回答で、動物愛護センターの対応が足環の有無で異なると説明しています。市の「まちなか有害鳥獣捕獲業務委託事業」は鳩を対象に挙げていません。野鳥の捕獲や巣の卵を扱う作業は、飼養者への指導とは別に手続きを確認しましょう。

対象地域

都道府県
群馬県
市区町村
高崎市

地域の判断ポイント

  1. 毎日飛来する鳩に足環が見える場合は、無理に捕らえず、見える範囲の写真と飛来状況を動物愛護センターへ相談する。高崎市の2024年7月の回答では、足環が確認できれば飼養者への指導を行うと説明している。足環が見えないことだけで野鳥と断定せず、確認できていない場合もそのまま伝える。当時の回答を踏まえた相談なので、現在の対応範囲は窓口で確認する。

    野生化した鳩について(令和6年7月)

  2. 市の捕獲事業を利用したいときは、事業名だけで鳩にも使えると考えず対象鳥獣を確認する。高崎市のまちなか有害鳥獣捕獲業務委託事業はアライグマ・ハクビシン・タヌキを対象としている。住宅の鳩については、この事業で訪問・捕獲を受けられる前提で予定を立てず、管理会社と予防施工や専門業者への相談を進める。事業対象の確認は環境政策課に問い合わせる。

    まちなか有害鳥獣捕獲業務委託事業

  3. 鳩の捕獲や巣の卵の採取を含む作業を検討する場合は、業者任せにする前に申請名義と被害者を確認する。高崎市の許可事務実施要領は、鳩の捕獲・卵の採取を対象表に挙げ、申請書と市長が発行する被害証明書、被害者の依頼を受けた申請では依頼書を求めている。当記事では、卵やヒナの確認状況を共有し、申請担当と必要資料を市へ確認してから作業予定を決めることを勧める。

    高崎市鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する許可事務実施要領

写真、日付、建物の種類、鍵、場所の略図、連絡方法を机上に並べた相談準備図
相談前に被害写真、時期、建物と所有の状況、場所、希望する連絡方法を整理します。

地域の一次情報

  • 高崎市は2024年7月の鳩に関する回答で、足環が確認できた場合は飼養者への指導を行うと説明し、足環がない野鳥には動物愛護センターで対応できない状況を示している。回答内容は当時のものとして公開されている。

    高崎市

    野生化した鳩について(令和6年7月)

  • 高崎市のまちなか有害鳥獣捕獲業務委託事業は、対象鳥獣をアライグマ・ハクビシン・タヌキとしており、鳩は掲載されていない。

    高崎市

    まちなか有害鳥獣捕獲業務委託事業

公式の相談先

内容確認日:

出典

  1. 群馬県内市町村(高崎市の自治体コード)
    発行元
    地方公共団体情報システム機構
    対象地域
    日本
    確認日
  2. 野生化した鳩について(令和6年7月)
    発行元
    高崎市
    対象地域
    高崎市
    確認日
  3. まちなか有害鳥獣捕獲業務委託事業
    発行元
    高崎市
    対象地域
    高崎市
    確認日
  4. 高崎市鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する許可事務実施要領
    発行元
    高崎市
    対象地域
    高崎市
    確認日
  5. 農林課
    発行元
    高崎市
    対象地域
    高崎市
    確認日

相談前の確認事項

  • 被害場所の写真安全な場所から撮影し、撮影日を記録します。
  • 建物と管理区分持ち家、賃貸、共用部などを確認します。
  • 被害を確認した時期最初に気づいた時期と頻度を整理します。