要点
大野市の防護柵支援は農林作物の被害防止を目的とし、自治会等で実施する受益3戸以上の範囲が条件です。家庭菜園は対象に含まれません。住宅の鳩対策を同じ補助で実施できると考えず、地区の要望と建物の施工相談を分けましょう。
対象地域
- 都道府県
- 福井県
- 市区町村
- 大野市
地域の判断ポイント
ベランダや屋根の鳩対策を検討する場合、先に住宅の被害と農地の被害を分けて整理します。大野市の支援は農林作物を守る防護柵の制度で、自治会等による実施と受益3戸以上の範囲が条件です。家庭菜園も対象に含まれないため、個人宅のネット代へそのまま使えると判断しないでください。住宅側は糞の付着場所、鳥の出入り口、所有者や管理者の了承を確認し、施工業者には清掃と侵入防止の範囲を分けて見積もってもらいます。農地も被害を受けているときは、その面積や共同で対策する戸数を別にまとめて農業林業振興課へ相談します。
地区で防護柵を希望する場合は、完成予定を先に決めて資材を買う前に、大野市農業林業振興課へ募集時期と手配の流れを確認しましょう。公式案内では例年7月頃に地区を募り、電気柵資材の購入は要望の翌年度です。住宅の鳩被害で急いでいる日程と、地区事業の日程を同じに扱うと、必要な対策を待たせたり対象外の購入をしたりするおそれがあります。資材納入後に誰が設置し、見回りや補修を担うかも自治会内で決め、予算が付かない場合の対応まで確認してください。地区の採択や費用負担が決まる前に、補助を前提とする施工契約は避けます。
大野市の住宅で巣や卵、雛が見つかった場合は、農地防護柵の相談結果だけで撤去まで進めないでください。福井県の案内は、生活環境や農林水産業の被害を防ぐ管理目的の捕獲について、鳥類の卵は県の農林総合事務所や嶺南振興局、それ以外は市町を相談先として分けています。巣の中を直接触って確かめず、離れた位置から観察できる情報と場所、羽数、施工予定を整理し、卵の有無を含め必要な手続きを確認します。所有者の許可と捕獲・卵の採取に関する許可は別に扱い、確認が済むまで鳥を閉じ込めるネット施工や内容物の移動を行わない段取りにします。

地域の一次情報
大野市の電気柵・ネット柵の支援は自治会等で実施する受益戸数3戸以上の設置範囲が条件で、家庭菜園は対象に含まれません。
大野市
大野市の案内では、電気柵資材は要望の翌年度に市鳥獣害対策協議会が購入し、納入後の設置・管理は自治会等が担います。要望しても予算確保は保証されません。
大野市
公式の相談先
内容確認日:
出典
- J-LIS 福井県内市町村(大野市の団体コード)
- 発行元
- 地方公共団体情報システム機構
- 対象地域
- 日本
- 確認日
- 大野市 電気柵・ネット柵を用いた鳥獣対策の支援制度
- 発行元
- 大野市
- 対象地域
- 大野市
- 確認日
- 福井県 野生鳥獣の捕獲と鳥類の卵の相談先
- 発行元
- 福井県
- 対象地域
- 福井県
- 確認日
相談前の確認事項
- 被害場所の写真安全な場所から撮影し、撮影日を記録します。
- 建物と管理区分持ち家、賃貸、共用部などを確認します。
- 被害を確認した時期最初に気づいた時期と頻度を整理します。